【クラウドワークスの始め方】初心者でも3STEPで簡単にお仕事開始！

クラウドワークスの始め方は、とっても簡単。会員登録をして必要な情報を入力すれば、すぐにお仕事が始められます。登録はPCまたはスマホからもOK。本記事ではクラウドワークスの始め方や初心者でもできる案件、支払いの仕組みなどを詳しくまとめました。

クラウドワークスとは

クラウドワークスとは、大手クラウドソーシングサービスです。

クラウドソーシングはお仕事依頼をしたいクライアントと、お仕事を探しているワーカーを結ぶサービスのことを言います。なかでもクラウドワークスは、登録者数と案件数ともに国内トップクラス。

本格的なお仕事をしたいフリーランスから、スキマ時間に副業として働きたい人まで、幅広いワーカーに対応した案件が豊富にあることから、人気を集めています。

基本的に来社不要な在宅ワークがメインとなり、初心者でも始められるお仕事がたくさん。では早速、クラウドワークスの始め方を見ていきましょう。

クラウドワークスの始め方3 STEP

ここからはクラウドワークスの始め方を解説致します。たったの3 STEPのみで、すぐにお仕事が始められます。

その1.会員登録をする

まずは会員登録をします。クラウドワークスの利用には登録が必須となりますから、手順を確認していきましょう。

＜クラウドワークス登録手順＞

クラウドワークス公式サイトのトップページから[新規登録はこちら]を選択してメールアドレスを登録
登録したメールアドレスに送られてきたURLを開く
ユーザー名／パスワード／生年月日を入力
[仕事を受注する]と希望する[職種]にチェックを入れる
利用規約と個人情報保護方針に同意

以上の流れで登録は完了。1分もあれば終わるはずです。登録完了後すぐに、クラウドワークスのサービスが利用できるようになります。

その2.プロフィールを登録する

次にプロフィールの登録をしていきます。プロフィールはお仕事を獲得する上で重要です。そのため埋められる項目は全て記入しましょう。

クラウドワークスにログイン後、画面右上にある自分のユーザー名を選択すると[プロフィールの編集]という項目がありますので、こちらから登録・編集を行います。

メンバー情報
スキル
本人確認書類提出

最低でもこの3つの項目は、全て記入することをおすすめします。

メンバー情報というのは職種、稼働可能な時間や週、自己PRを入力するものです。自己PRにこれまでの経験や得意なジャンルを入力することで、クライアントがどうゆう人なのかを理解しやすく、お仕事獲得の確立がアップします。

スキルは例えばWordやExcel、Photoshopなどが利用できることを伝える項目です。どれくらいのレベルに対応しているのかも書き加えておきましょう。

本人確認書類提出は運転免許証やパスポートを提出することで、ワーカーの安全性を伝えるものです。必須となる案件もありますから、本人確認書類はできるだけ提出しておきましょう。他のユーザーに公開されることはありませんから、安心してください。

その3.口座情報を登録する

最後に、報酬の振込先となる口座情報の登録をします。

プロフィール編集のぺージに[振込先口座登録]という項目がありますから、こちらを選択して登録を行ってください。

口座情報の登録まで終われば、あとはもう実際にお仕事に応募するだけ。以上の手順でクラウドワークスの利用が始められます。

初心者にもできるおすすめ案件

クラウドワークスで募集される案件（お仕事）で初心者におすすめなのは、経験やスキルが不要なライティングとデーター作成・入力の2つです。これらのお仕事には、タスクとプロジェクトという2つの業務形式があります。

タスクは簡単な記事やデータの作成依頼で、クライアントが指定した業務をその場で行い、承認されたら報酬が支払われます。一方でプロジェクトは、クライアントとワーカーがコミュニケーションを取りながら、仕事の内容や納期について話し合い、お互い納得をした上で業務を始める形式です。タスクよりも仕事量が多く報酬も高く設定されています。

クラウドワークスの使い方やお仕事に慣れるまではタスク業務をこなし、ある程度慣れてきたところで、プロジェクト形式のお仕事に応募するのがおすすめ。

プロジェクト形式に募集する場合は「初心者歓迎」と書かれた案件を探してみましょう。比較的簡単な内容が多く、採用率も上がります。

クラウドワークス報酬支払いの仕組み

発生した報酬はクライアントから直接支払われるのではなく、クラウドワークスを通して登録した口座に振り込まれる仕組みです。

仮払いについて

クラウドワークスでは報酬未払いのトラブルを避けるために、クライアントが先にクラウドワークス側に報酬を支払う「仮払い」を行っています。

先ほど説明したタスクとプロジェクトの他に、ロゴやチラシ制作などの依頼で使われるコンペという形式もあるのですが、全ての形式に対して仮払いが使われます。

タスクとコンペの場合はお仕事を募集した時点で仮払いがされ、提出したお仕事が承認されると、ワーカーへ報酬が支払われます。一方プロジェクトは契約成立となった時点で仮払いが行われ、納品後にクライアントが検収を完了したら、ワーカーに報酬が支払われる流れです。

クラウドワークスが仲介に入り仮払いを行うことで、金銭面のトラブルが免れるのですが、手数料も発生します。

手数料について

クラウドワークスには、仕事をした際に発生する「システム利用料」と、報酬が口座に振り込まれる際に発生する「振込手数料」があります。

システム利用料とは、クライアントから支払われた報酬額の一部をクラウドワークスに支払うものです。支払うといっても、報酬からシステム利用料を差し引いた額が口座に振り込まれるため、ワーカー側が何か行う必要はありません。

システム利用料の金額
振込額が20万円を超える場合	報酬の5％（税別）
振込額が10万円超え20万円以内の場合	報酬額の10％（税別）
振込額が10万円以下の場合	報酬額の20％（税別）
タスク形式の場合	報酬額の20％（税別）